2021/11/01
報道関係者各位
プレスリリース
2021年11月01日
株式会社クリエ・ジャパン
クリエ・ジャパンがリコー アクセラレータープログラム「TRIBUS2021」の参加企業に決定
~リコー様 社内外統合ビジネスコンテストにて選出、リソースを活用し合い共創イノベーションを加速~
株式会社クリエ・ジャパン(本社:東京都港区、以下クリエ)は、このたび株式会社リコー(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山下 良則、以下 リコー社)の主催するリコーアクセラレータープログラム「TRIBUS2021」の参加企業に選出されましたので、お知らせします。
■リコーアクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス)」とは
リコーアクセラレータープログラム「TRIBUS」は社内外からイノベーターを募り、リコー社グループのリソースを活用し新たな価値創造につなげるプログラムです。
3年目の開催となる「TRIBUS 2021」では『不可逆な世界でこれからの選択肢をつくる』をテーマに、これからの選択肢を創造するスタートアップや起業家を広く募集し、社内78件、社外117件の応募がありました。
社内外の審査者により選出された社内起業家5チームとスタートアップ企業6社は、アクセラレータープログラム期間中、リコーグループ内外からのサポートを受け、ビジネスアイデアの検討や実証実験などを行います。
その成果は、2022年2月17日に予定している成果発表会で発表されます。
リコーアクセラレーター「TRIBUS」サイト: https://accelerator.ricoh/
■クリエ・ジャパンのDXソリューション「PRISM(プリズム)」との連携
クリエの提供する動画DXソリューション「PRISM(プリズム)」は、データと動画を掛け合わせて、ユーザーの特性に最適化した動画を大量かつリアルタイムに生成し提供することが可能な特許テクノロジーです。
今回、リコーアクセラレータープログラム「TRIBUS2021」において、クリエはスケーラー募集領域(*1)での参加企業として選出されました。今後は、クリエのDXソリューション「PRISM」と、リコー社とのビジネスアイデアを両社にて構築し、事業化へのプログラムを進めてまいります。
なお、本件リリースの内容による当社の業績に与える影響は軽微です。
(*1) 対象の事業部門による規模の拡大や本社機能部門によるPoC(Proof of Concept:概念実証)を目指した支援
●AMN/クリエ・ジャパン 代表取締役社長 上田怜史よりコメント
多くの企業が参加するリコー様のアクセラレータープログラム「TRIBUS2021」に、クリエ・ジャパンの動画特許テクノロジー「PRISM」を選出いただけたこと、非常に嬉しく思います。
リコー様との連携を通じて、「リアル×デジタル融合型の企業向けマーケティングサービス」の実現に向けて、新しい価値の構築・市場への投入を推進してまいります。
■「データ×動画」で実現するDXソリューション『PRISM(プリズム)』
「PRISM」※はユーザー情報をもとにサーバ上で自由に動画を組み合わせ合成することで、ユーザーの特性に最適化した動画を大量かつリアルタイムに生成し提供することが可能な動画DXテクノロジーです。
この技術により、利用者のニーズに沿った動画の活用が可能になり、購買促進や、解約率の低下といった課題を解決します。
※特許取得済 日本:特許第6147776号、中国:特許第201580072669.4号
国際特許出願済
■株式会社クリエ・ジャパンについて
クリエ・ジャパンは、顧客一人ひとりのデータに合わせて動画を最適化できる動画DXテクノロジー「PRISM」(特許取得技術)により、動画を活用したOne to Oneマーケティングの実現など、企業の顧客コミュニケーションを支援しています。
■アジャイルメディア・ネットワーク株式会社(AMN)について
AMNは『個の力を最大化し、“小さな経済”を成長させる』をミッションに事業を展開しています。製品/サービスのマーケティング活動をファンと共に推進する「アンバサダープログラム®」や、動画DX特許テクノロジー「PRISM(プリズム)」、D2C/SMBサクセスを支援する「デジタルパンダ」「ヘアスタディ」、リテールマーケティング基盤「CATAPULT(カタパルト)」事業を、日本及び海外で展開しています。
<本案件に関するお問い合わせ先>
株式会社クリエ・ジャパン(担当:澤田)
東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル https://www.pr-ism.jp/
Tel:03-6435-7130 Fax: Fax:03-6435-7131 info@crea-japan.com
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